Description
Description-Separate-1概要
タイミングループで設定可能な"間に合わなかった周期を無視"について、
その動作を分かりやすいように簡単なサンプルを作成しました。
詳細
タイミングループでは、"間に合わなかった周期を無視"の設定があります。
次の反復を構成ダイアログボックス - LabVIEW ヘルプ
ヘルプによると「完了が期限に間に合わなかったタイミングループの反復のデータを無視します。」とのことですが、
実際にどのような動作を行うか、サンプルで確認してみましょう。

コード内にはタイミングループがおかれており、10msec毎に実行されるプログラムとなっています。
しかし100msecの待機関数があるため、このタイミングループは指定したレートでは実行されません。
"間に合わなかった周期を無視"にチェックが入っており、この条件でプログラムを実行する場合、
周期が間に合わなかった場合はデータが無視されますので、RT FIFOへ入力されるデータも併せて破棄されます。
その結果、下記のようにタイミングループの実行回数は増えているにもかかわらず、データが破棄されてしまうため、
Whileループ内の表示器の値が増えていかない形になります。

実装・実行方法
サンプルをダウンロードし、そのまま実行をしてください。
必要なもの
LabVIEW 2015以降
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