全角文字⇔半角文字、小文字⇔大文字、ひらがな⇔カタカナなどの、文字変換を一括で行います
上記の文字変換をLabVIEWのみで実装しようとすると、
と、考え方は単純ですが実装しようとすると面倒なことになります。
そこで、LabVIEWで地道に実装する代わりに、.NET Frameworkで用意されているStrConvメソッドを利用すると簡単に実装することができます。
○Strings.StrConv メソッド (String, VbStrConv, Int32) (Microsoft.VisualBasic)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/microsoft.visualbasic.strings.strconv(v=vs.110).aspx
このように、すでにOS側で用意されている関数などがあるのであれば、
プロパティノード/インボークノードを用いて実装することも手かと思います。
・LabVIEW 2013以降
・.NET Framework 1.1以降
○Strings.StrConv メソッド (String, VbStrConv, Int32) (Microsoft.VisualBasic)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/microsoft.visualbasic.strings.strconv(v=vs.110).aspx
○LabVIEW から .NET クラスを呼び出す方法 - National Instruments
http://digital.ni.com/public.nsf/allkb/353F7FF54BCFFF5286256FD100024297
NIコミュニティのサンプルコード交換のサンプルコードは、MIT Licenseによりライセンス供与されています。