サンプルコードとドキュメント

特定のエラーのみクリアする

コードとドキュメント

添付

詳細

プログラムの中でエラー処理を行うことは必須ですが、場合によっては無視したいエラーがあるかと思います。

いちいちエラーポップアップが出てきてほしくない、VIが停止してほしくないといった場合、

その特定のエラーのみクリアしてしまう方法があります。

構造は非常に簡単で、指定するコードを持つエラーが発生した場合、

ケースストラクチャ内でエラークリア関数を使ってエラーをクリアします。

実行方法

1. 添付ファイルの中の「Main.vi」を開いて実行してください。

2. 指定コードのエラーが発生している場合、エラー情報はクリアされています。

3.エラーコード・エラー入力の値を色々変えて挙動を見てみてください。

必要なもの

ソフトウェア

LabVIEW 2012以降

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NIコミュニティのサンプルコード交換のサンプルコードは、MIT Licenseによりライセンス供与されています。

寄稿者