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FPGAを使用したアナログサイン波出力

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概要

FPGAからSIN波を生成し、出力します。

詳細

FPGAからSIN波を生成し、出力します。

・AnalogOutput_RT_Host_with_FPGA.vi >> RT OS上で実行する、ホストVI

・Host_Sub.vi >> ホストVIで使用されるサブVI

・Analog_Out_FPGA.vi >> FPGA側で実行されるVI

FPGA側では「正弦波発生器」関数を使用して、信号を生成します。

このとき関数の設定にご注意ください。

RT側で制御器書き込みを使用し、サイン波のプロパティを変更します。

『フロントパネル制御器および表示器を使用してデータを転送する(FPGAモジュール)』

http://zone.ni.com/reference/ja-XX/help/371599H-0112/lvfpgaconcepts/pfi_data_transfer/

実装・実行方法

1. プロジェクトを開きます。

2. プロジェクト内にお使いのcRIOを追加します。

3. VIをデフォルトのcRIOから移動します。

4. FPGAをコンパイルします

5. コンパイル完了後、RT VIを実行します。

必要なもの

ソフトウェア

・LabVIEW 2012以降

・LabVIEW 2012 FPGA Module

・LabVIEW 2012 Realtime Module

ハードウェア

・cRIO-9014

・cRIO-9113

・NI-9263

(他のデバイスでも応用可能です)

RT.PNG

FPGA.PNG

NIコミュニティのサンプルコード交換のサンプルコードは、MIT Licenseによりライセンス供与されています。

寄稿者