概要
USBカメラやGigEカメラからの画像を集録し、aviファイルまたは連続画像ファイルとして保存します。
保存する際にフレームレートを落とさずに集録出来ます。
詳細
IMAQdxの関数を使用し、生産者ループではUSBカメラやGigEカメラから画像を集録します。
集録した画像のメモリをキューで消費者ループに渡し、保存します。
実装・実行方法
1. Vision Acquisition Software がインストールされているコンピュータにVIを保存します。
2. NI MAXでカメラからの画像が集録出来ることを確認します。
3.VIでカメラとaviの保存先・ファイル名を指定します。
4. VIを実行します。
5.aviファイルで動画が作成されていることか、連続の画像ファイルが作成されていることを確認します。
必要なもの
ソフトウェア
・LabVIEW
・Vision Acquisition Software
ハードウェア
・USBカメラ、GigEカメラまたはFIrewireカメラ
NIコミュニティのサンプルコード交換のサンプルコードは、MIT Licenseによりライセンス供与されています。
Labview 2010 対応で作成して頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
大変対応遅くなりまして申し訳ございませんでした。
2010用に保存し直したものを添付いたしました。
宜しくお願い致します。
ありがとうございます。
さっそく試してみたいと思います。