概要
LabVIEWのサウンド関数でピアノのような機能を実装する方法を紹介します。
説明
LabVIEW関数には、「グラフィック&サウンド」の関数パレット内にサウンドを扱う関数があり、この機能を用いて特定の周波数の音をサウンド出力することができます。 音の渡し方は、その周波数を持つ波形データを配線するだけなので、この機能を用いて特定のキーボードのキーと音階を対応付けることでピアノのような機能を実装しています。
ハードウェア/ソフトウェアの要件
・LabVIEW 2015 SP1以降
コードの実装/実行手順
- サンプルをダウンロードし、フロントパネル上の指示に従ってプログラムを実行します。
