サンプルコードとドキュメント

LabVIEWにFMIサポートを実装する

コードとドキュメント

添付

概要

FMIサポートをLabVIEWに追加し、どのようにVIからアクセスしていくかを解説します。

 

説明

FMI (Functional Mockup Interface)は、ツールベンダーに依存しないモデルのExport/Importを可能とし、かつCo-Simulationを実現します。

Export/ImportされたモデルはFMU (Functional Mockup Units)と呼ばれます。

FMIについての詳細は、こちらのページをご覧ください。

FMI [Start] 

 

LabVIEWでは現在、FMIモデルのImportのみ可能です。

本ドキュメントは下記の英語版を元に作成しています。

LabVIEW support for FMI for Model Exchange

FMIサポートを実装するためには、上記ドキュメントに添付されているツールをインストールする必要があります。

その手順は、実装手順にて記載します。

 

注意点としまして、元ドキュメントからの引用

In particular, it supports the import of Model Exchange FMU's of version 1.0 or 2.0.

This tool does not currently support the import of models generated in the "Co-simulation" form, nor does it support the export of FMU's from LabVIEW.

である点にご注意ください。

 

ハードウェア/ソフトウェアの要件

  •  LabVIEW 2014以降
  •  LabVIEW Control Design and Simulation Module

 

コードの実装/実行手順

  1. まずはFMI対応ツールをインストールします
    添付のNI Labs--FMI For Model Exchange v2.zipをダウンロードします。
  2. zipファイルを展開し、setup.exeを実行します
  3. インストーラ画面で、ファイルの展開先が聞かれていますが、ここで下記画像赤枠内を、
    お使いのLabVIEWのバージョンに変更してください。 (LabVIEW 2016を使っていれば、LabVIEW 2014 --> LabVIEW 2016)
    Installer.png
  4. Nextをクリックし、インストールを完了させます
  5. 添付のNI Labs FMI for Model Exchange Tutorial with sample FMU.zipをダウンロードします。チュートリアルファイル並びにFMUファイルが添付されていますので、チュートリアルに沿ってVIを完成させます。

 

その他の情報/参考資料

チュートリアルに沿ってVIを完成させると、下記のような結果を確認することができます。

FP.png

 

MSD_Snippet.png

NIコミュニティのサンプルコード交換のサンプルコードは、MIT Licenseによりライセンス供与されています。

寄稿者