4月25日に開催させて頂きました第2回 LabVIEW Knowledge Exchangeが大盛況に無事終了致しました。
当日の内容などレポートをさせて頂きますので、お見逃しになられた方は是非ご覧ください。
まずOpeningは前回同様、弊社コラーナよりご挨拶

コラーナからのOpening Session。 NIのソフトウエアへの今後の注力についてなどLabVIEWの未来が楽しみになる話です。
ちなみに、画像をクリックするとYoutubeの動画にリンクするようになっております。
今回のイベントの様子は全てyoutubeで動画を限定公開しておりますので、見逃した方やもう一度見たい方は是非動画をご覧ください。
Session1では、NIの藤田さんからLabVIEWをもっと快適に使うための色々なちょっとした小技を紹介してもらいました。

リンク先のYoutubeの概要欄からスライドもダウンロードして頂けるようになっております。(他のセッションの動画も同様です)
Session2ではAverna Japanの志村さんから、ChatGPTをLabVIEWと組み合わせて使う、という最新のトレンドをLabVIEWに取り入れたトピックをお話頂きました。

Session3ではガルシアさんからDQMHの使い方についてご紹介頂きました。DQMHの認知度や普及率は日本ではまだまだ低いのですが、この動画があるだけでかなり理解が深まる大変ありがたい内容です。

Session4では今回実行委員長を務めて頂いたスキマファクトリーの植田様より、ご自身が作成したUML設計のコンテンツがNIの正式なトレーニングコースに採用されるまでの経緯についてお話頂きました。

ちなみにこのコースの案内資料も添付しておりますので興味があれば是非ご覧ください。
最後のSession5では、ペリテック 星野様、カナガワ電子技研 南島様、日本電計 宇高様にパネラーとしてご参加頂き、「どうすればLabVIEWの新規ユーザーが増えるであろうか」という日本の高齢化問題よりも急速に進むLabVIEWユーザー高齢化問題を打破する方法についてディスカッションを行って頂きました。

今回の開催は会場や交流会の飲食など日本電計さんにスポンサーになって頂きました、大変ありがとうございます。
オンラインでも非常に多くの議論がチャットでリアルタイムで行われ、会場には来られなかった方も楽しんで頂けたのではないかと感じています。
イベント開催にご協力頂きました講演者やスタッフの方々、並びに当日現地参加およびオンラインでご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。
また、ご報告になりますが9月9日にあのNIのプライベートイベント”NI Days”が帰ってきます。
そして次回の開催はこのNI Daysにて行わせて頂く予定ですので、お楽しみに!