05-09-2013 10:27 AM
はじめまして。t.yamaと申します。
現在、LabVIEWとNI-DAQmxを使用して「アナログ入力で取り込んだ信号にフィルタ処理をしてアナログ出力させる」VIを作成しようとしています。
LabVIEWのサンプルファインダより、DAQmxのサンプルをいくつか拝見したのですが、いまいち同時に動かす方法がわかりません。
単純に、「AIとAOのチャンネルを作成し、whileループ内で1サンプル読み取り→読み取った値を1サンプル書き込み」するVIを作ってみましたが、
当然思い通りの動作はしませんでした。
タイミングやトリガの設定が必要だとは思うのですが、知識不足のためどのようにすれば良いのか分かりません。
ご教授お願い致します。
なお、作成したいVIは、なるべくアナログ入出力間で遅延が少なく、取りこぼしが無いもの、サンプル・レートは100ksps以上、
フィルタ処理の内容としましては、ある振幅範囲のとき信号を定数倍し、それ以外はそのまま出力するものを考えております。
よろしくお願い致します。
05-11-2013 06:26 AM
アナログ入力と出力を同時に行うやり方は色々あるので、
これと言えるサンプルがないみたいですね。
ちなみに使用しているDAQのハードウェアはどれになりますか?
そして、入力と出力の間の遅延はどのくらいまでが許容範囲ですか?
05-12-2013 10:42 AM
doradorachan様
お返事ありがとうございます。
使用ハードウェアは、NI PXIe-6361です。
入力と出力の間の遅延は、可能な限り0を考えております。
と…、以下のURLを参考に試行錯誤した結果、自己解決できました…。お騒がせ致しました。
http://www.ni.com/white-paper/4322/ja