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サーボモータのPWM Duty比測定時のエラーコード(-200140)について

お世話になります。

LabVIEWを使い始めて3ヶ月弱の初心者です。

 

現在、LabVIEWよりサーボモータの制御を行なっています。

その際、DAQを用いてPWMのデューティー比の収集も行なっています。

計測時、回数的に100回に1回程度、エラーが発生します。(エラーコード:-200140)

 

このエラーコード(-200140)はどのような場合に出てくるのでしょうか。

LabVIEW初心者であり、知識も乏しいため対策のしようがありません。

ご教授お願いいたします。

 

参考に使用しているVIを添付いたします。

 

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haljion 様

 

ご投稿頂きましてありがとうございます。

 

エラー-200140の原因とその対処法についてですが、「カウンタタイムベースエッジなしで、入力信号の2つの連続するアクティブエッジが発生しました。より高速の​カウンタタイムベースを使用してください。」という記載になります。

 

お使いのプログラムを拝見させていただきました。このとき、オンボードデフォールトのタイムベース20MHzが利用されておりますと思いますが、より高速のカウンタタイムベースをご使用頂くことを推奨致します。

高速のカウンタタイムベースにより、カウンタ分解能が高くなり、連続した2つのアクティブエッジを認識できるようになることが考えられます。

 

カウンタ構成設定「最小値」では「.000001」をご利用されておりますので、こちらの値をもう少し小さく(例えば、0.00000002(=50MHz))して頂き、お試して頂けますでしょうか。

 

本件と類似した問題は、こちらにも取り上げられておりますので、ご参照頂ければと思います。

 

以上、宜しくお願い致します。

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W.Muhammad

 

御丁寧な回答ありがとうございます。

 

カウンタ設定の最小値を0.00000002(=50MHz)にして試してみましたが、エラー(-200140および-200141)が出てしまいました。

 

今後、最小値を色々変更しながら検証していきたいと思います。

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