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ストアドからの返り値取得


WIN2k、LabVIEW6i、Database Connectivity Tool Set1.0の環境で、
SQLサーバ2000のストアドを叩き、その返り値を取得したいのですが、
どの様にすれば良いか分かる方はいらっしゃいますでしょうか。
http://digital.ni.com/public.nsf/websearch/9EDDED1E89054FEA86256DB400551780
を見たのですが、記述等、いまいち分かりません。
(特にDB Tools Get Parameter Value.viのParameter Indexに何を指定すれば良いのか)

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いつもお世話になっております。
日本ナショナルインスツルメンツ社技術部の数馬です。

ストアドプロシージャの件ですが、
手順は、

1. ストアドプロシージャの作成(もしくはすでに作成されている)
2. ストアドプロシージャの呼び出し

になるかと思います。
そして、これらに関しては、
基本的には、DB Tools Execute Query関数に直接、
SQL文で、ストアドプロシージャの作成、呼び出しをしていただくようになります。

ちなみに、DB Tools Get Parameter Value関数のParameter Indexで、
パラメータを使う場合とのことですが、
ストアドプロシージャ内部の変数の値をプログラム的に変更する場合に使用するため、
作成されたストアドプロシージャによってパラメータもかわります。
また、特にプログラム的にストアドプロシージャの内部の変数を変える必要がない場合、
パラメータを使う必要がなく、
SQL文でストアドプロシージャを呼び出すだけで十分かと思います。

DB Tools Execute Query関数に直接入れるSQL文に関しては、
通常のSQL文になりますのでご自身でご作成ください。

詳細に関しては、以下のWebサイトのDatabase Connectivity Toolset User Manualの
69ページからの“Using Stored Procedures”をご参考いただければ幸いです。
http://digital.ni.com/manuals.nsf/websearch/F0E03761C7F4ACB486256A3E00509BA9
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