スレッドありがとうございます。
確かに、設定したByte数と読んだByte数が違っていても
普通に使っている分には実害はありません。
実は今回制御したいのは、シリアル通信(RS232CでBSC方式)で、
帰ってくるコマンドのByte数をチェックしてカウントした数によって
次の処理を決定する必要があるためです。
もう少し噛み砕きますと、コマンド送信をして返事を待つのですが、
ACKのみが帰ってくるか、返信コマンド+ACKが帰ってくるのかによって
次の処理を変える必要があります。
なおかつ、返信コマンド+ACKは、返信コマンドによって、
Byte数が異なりますのでByte数ごとで処理を変える必要があります。
そのためワーニングが出た時点でエラー処理をしておいたほうが、
いつまでもワーニングを引きずったままよりはいいのかと思いました。
といった理由で、出来ることであれば、
Byteカウントをワイルドカードにしてしまうことで、設定するByte数を不問にして
読んだByte数によって次の処理が出来ればいいと思ったしだいです。
ワーニングが出たら、エラークリアのviを使ってクリアしてしまい次の処理をすればいいかとも思います。