リアルタイム制御に必要なハード・ソフト構成

[Hiroki]

現在LabVIEW Full Development System 8.0 を所有しております。
また、Vector製CANcaseXLを所有しております。

以下の制御をLabViewを用いて行うことを検討しております。
必要な機械構成・ソフト構成をご教授下さい。

１．機械構成概略
・パソコン（LabView入り）
・弊社新開発モータドライバ・コントローラ（以下ドライバ）
・弊社新開発モータ
・各種センサ（アナログ出力）

２．制御方法概略
(1) パソコンとコントローラ間の通信を定期的にCANにて行う。
(2) 通信頻度は10msとする。
(3) 通信内容は速度指令（パソコン→ドライバ：往路）、
現在位置及びステータス（ドライバ→パソコン：復路）
(4) ２本のCANを使用し、往路と復路をそれぞれ１本ずつ使用する。
(5) LabViewで10ms以内に次の速度指令値を計算する。
その際各種センサの入力を考慮して計算する場合もある。
(6) モータ及びドライバは弊社新開発の商品であるため、
通信プロトコルの詳細は未定である。

上記構成を想定した場合、
Ｑ１：LabViewリアルタイムモジュールは必要か？もしくは推奨するか？
Ｑ２：８．２にアップグレードする必要性は？もしくは推奨するか？
Ｑ３：上記CAN通信を行う場合、CANcaseXLで可能か？
Ｑ４：他に必要なハード・ソフトは何か？

以上、ご回答よろしくお願い致します。

[K.Iseki]

Hiroki様

平素より弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部の井関と申します。
大変お手数ですが、購入前のご検討ということでしたら、お名前・ご連絡先も含め営業部（salesjapan@ni.com）にメールいただけますでしょうか。
営業部にて返答させていただきます。よろしくお願い致します。