指定時間した時間になると、フロントパネルを自動でキャプチャする方法

[manaka]

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LabVIEW初心者のmanakaと申します。

表題の件で行き詰まってしまい、ご教示頂きたくこちらに投稿させていただきました。

現在、フロントパネルでボタンを押すと現在の時刻のファイル名でキャプチャしてくれるものは、イベントストラクチャを使用することで作成出来ています。

しかし、例えば1日LabVIEWを実行していたとして、

「9:00」「18:00」などの決まった時間がくると自動でキャプチャをしてくれるプログラムが作成できません。

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はじめに列挙体で初期化ケースへ。データの保存場所の初期化

↓

待機ケースにうつり、時間監視 / 停止ボタン押下監視 などのイベント監視

↓

指定時間になると、保存ケースへ

↓

再び待機ケースへ

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というような動作希望です。

「ユーザイベントを生成」VIなどを使うのでしょうか？

どのような機能を使えばできるのか、ヒントを頂けますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

[Tepig · Accepted solution]

既にお気づきのとおり、ユーザーイベントを用いると、定期的なイベント実行が可能です。

例えば下記のようなコードであれば、1秒に1回、イベントストラクチャのコードが実行されますので、参考になればと思います。

[manaka]

Pignite様

早速のご返信ありがとうございます。

ユーザイベントはそのように使用するのですね。ヘルプでは理解できず、大変助かりました。

教えていただいた方法で、現在作成しているプログラムに組み込んでみたいと思います。

ありがとうございました。

[dotriaconta]

こんにちは。

追加で失礼致します。

現在の時間と、目的の時間の差分をとることで、待ち時間を計算できるので、

これをイベントストラクチャのタイムアウト端子につなげるなどしても希望の動作が出来ると思います。

新たな指定時間等についてはプログラム的に設定できると思います。

（毎日決まった時間を指定するならば、day of monthを1つ増やすだけでよいなど）

ご参考になれば幸いです。以上、失礼致しました。

[T.Suzuki]

解決しているようですが、追加で失礼します。

ユーザーイベントを使わないでイベントを発生させる方法を紹介します。

制御器または表示器のプロパティーノードで、「値(信号)」に値を書き込むと、イベントを発生させることができます。

今後の参考になれば。

[manaka]

dotriaconta様

このような方法もあるのですね。

初心者の為、様々な方法を教えていただけると本当に勉強になります。

試してみたいと思います。

ありがとうございました。

[manaka]

T.Suzuki様

ご親切にありがとうございます。

なるほど。プロパティノードはこのような動作時にも使えるのですね。

勉強になります。ありがとうございました。