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Agilent PNA E8362B,駿河精機D250を用いたプログラミング

初めての投稿で,初心者です.

 

Lab VIEW 2010でプログラムの作成を考えています.

 

用途の目的として,アンテナのXPDを測定するのにLabVIEWベースにしようとしています.

使用する機器として

・送受信機 Agilent PNA E8362B ベクトル・ネットワーク・アナライザ

・回転台コントローラ 駿河精機 D250 回転台コントローラ

・送信アンテナ用(偏波が切り替わる0度から359度)回転台 駿河精機回転台

・被測定アンテナのアジマス方向回転用 駿河精機回転台

・USB-GPIB変換 Agilent 82357B USB/GPIB 変換器

・制御PC Panasonic Lets note LabVIEW2010インストール済 ノートPC

 

プログラムの流れとして

①制御PCのLabVIEW2010上で,ベクトル・ネットワーク・アナライザのSweepセットアップを行う(校正はE-calを用いて手動で行う)

②送信側の回転台を0度から360度まで1度間隔で回転させながらベクトル・ネットワーク・アナライザでS21データ(LogMag,Phase,LogMagのタイムドメイン)を取得する

③受信アンテナ側のアジマス方向回転台を-180度から+180度まで5度間隔で回転させながら①の工程を繰り返す

④各LogMagデータに対して最小二乗近似を行い,データをポーラープロットを行い,取得したデータをエクセルファイルにして保存して終了

 

となっています,

どなたか,経験のある方がいましたら教えていただきたいと思います.

 

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