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DAQmxでのアナログ波形入力について

 

DAQボードを介してアナログ波形を入力しようとしています。

rennzoku .jpg試しにサンプルプログラムの「電圧ー連続入力」で発振器からの3Vppの正弦波を見ようとしているのですが、このように5.4Vの信号が一定時間出るだけで、連続的に信号を取得することもできません。

DAQアシスタントを使ったプログラムでは、正弦波を読み込むことができています。

時間短縮のため、DAQアシスタントを使わないで読み込みたいと思っています。

どのようにすれば、正弦波形を読み込めるのか、ご教授いただければ幸いです。

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DAQアシスタントの設定とサンプルのプログラムで、差異を見つける必要があります。

例えば端子接続は"RSE"で良いのでしょうか?Differential接続にしていませんか?

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GCentral
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Emboar様

返信ありがとうございます。

端子接続ですが、DAQアシスタントのプログラムでもRSEで行っています。

ちなみに、物理チャンネルを何も接続していないチャンネルにしても、同じような信号が出てきているため、発振器から何も読み込めていないのだと思います。

トリガなど使わずに、まず信号を見てみようと思っているので、必要な設定は物理チャンネルと端子構成だけのように思われますが、ほかに留意すべき場所はありますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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5.4Vが見えているということは、範囲が+/-5Vですから信号がサチっているように思えます。

接続していない場合は測定自体が意味を成さないので、あまり議論の対象になりません。

 

今でもDAQアシスタントであれば波形が正しく見えますか?

それともその確認ははるか昔にされたのでしょうか。

 

DAQと発信機の基準電位は一致しているのでしょうか?

Certified LabVIEW Developer
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GCentral
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Emboar様

 

範囲を±10Vに変えたら、5~8Vから増加していって10.4Vで一定になるようになったため、飽和してしまっていることに間違いないと思います。しかし、これは入力波形の振幅を1mVppなどとても小さい値にしても変わりません。

また、毎回DAQアシスタントのプログラムでは正しく見えるかを確認しながら測定しています。

DAQと発振器の基準電位ですが、DAQの基準電位とはどのように確認すればよいのでしょうか?

ご教授よろしくお願いいたします。

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