LabVIEW6のヘルプですが、これによるとdecimateの出力配列のサイズは「tranc(n/m)」とあります。nは元の配列サイズ、mは間引きの分割因数ですので、御使用の例ではtranc(9/2)=4となると思います。
これが、目指す目的にかなうかどうかは別にして、仕様の動作のようですので、今回所望の動作を得るには、元の配列の最後のほうがうまく処理されるように(ave端子はFALSE(デフォルト)のままに)配列の最後にダミー要素を足してみてはどうでしょう。分割因数の整数倍になるよう今回は1つダミー要素を足すと良いかも知れません。