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GL980データロガーを用いたlabviewでの解析

返信ありがとうございます。

波形データ配列を操作するには配列関数を使います。

GBDheadからでているクラスタに直接配列関数を用いて操作を行うのですか?

 

>「接続の情報」とは具体的に何を想定していますか?

グラフを作るために必要な情報がどのような流れで進んでいるのかがよくわかっていないです。そのためにGBDheadからでているワイヤのどこから処理するかがよくわかっていないという感じです。言葉にするのが下手で申し訳ありません。

 

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GBD Headと書いてあるアイコン(GBD_Header.vi)から出ているクラスタに波形データは含まれていません。内容は「GL980_GL2000 GBDファイル仕様.pdf」に書いてありますが、これを理解する必要はないと思います。


波形データはGL Meas Dataアイコンから出ているオレンジのワイヤです。それを以前の波形データ配列の末尾に追加しながらループしていて、その中から選んだ一つのチャンネルをGraphに表示しています。

 

波形データ配列を切り出してFFTし、周波数領域のグラフを描くために必要な情報といっても、とりあえずdTだけあればいいでしょう。それはもうバンドル解除されていますし、GL Meas Dataアイコンからも得られます。

 

まずは、元のGraphに表示されている時間波形をFFTしてみましょう。配列とdTを波形データタイプに直して、FFT Power Spectrum and PSD関数を通してから波形グラフに表示してみてください。
表示し続けているといろいろ気がつくと思います。FFT Power Spectrum and PSD関数もいくつか処理機能を持っているので試してください。時間波形の長さが毎回変わるとうまく動かない処理があるかもしれませんね。

 

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