>小澤さん、お帰りなさいませ!
がびーん。実は、ほとんど見ているのですが、返信するためにも、いろいろ下準備が必要ですよね。
現在も出勤しており、多忙につき、返信をやめていました。
しかしながら、困っているのを見ていると、やはり助けたくなり、超即答できるもので、簡単解決のものに関しては、一気に返信しました。
問題のLabVIEW8ですが、私の仕事上、東京まで行って発表会に参加することができませんでしたので、詳細は全くわかりません。私も知りたいですが、developer suiteを買ってあるので、そのうちに入手できそうです。
>たとえば7になってシリアル通信が遅い、なんて記事もあがっているので、
>VISAやDAQなんかの周辺部分での相違なども教えていただければと思います。
確かに機能を簡単にしようとして、多くの機能をVIの中に含ませるようにしてしまっているので、どんどんファイルサイズは大きくなり、本来は非常に単純な動作であるシリアル通信も遅くなってしまったのかもしれません。
学内での相談事で多いことの一つに、DAQアシスタントを使用してプログラミングをしたが、動作が不安定になり、暴走するとかなどがあります。その場合は、VIを展開していって、昔の形式にして不具合を検証して、余分で怪しい関数を消していきます。
そうすると100%直ります。しかし、LabVIEW7以降から使用開始したユーザーは、その昔の細かい設定の意味がわかるわけがないので、修正できず、なんだか動作が遅いけど、こんなものなのかな?と不安に思いながら使用していたユーザーも多かったです。
まあ、そんな状況にある、どんどん複合化されていく時代のソフトウェアでありますので、LabVIEW5の時代の知識者は必要不可欠な人材であります。
しかしながら、確かにexpressの機能は、最初の導入時期のプログラミングを簡単にさせるものであることで間違いありません。
また、しばらく休みます。正確な復活は、大学が春休みに入る2月下旬頃に投稿を復活します。