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Labview ピクチャ表示器に2つ以上の配線

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先日,画像の周波数を変える方法について質問させていただいた者です.

 

現在,異なる周波数で点滅する画像をひとつのピクチャ表示器で表示させるようなVIを作成しています.

 

3Hzで点滅するA,6Hzで点滅するB,9Hzで点滅するCがあったとすると,これらをひとつのピクチャ表示器に順番にA→B→Cという風に表示させたいのです.

 

フラットシーケンスストラクチャを使用した場合はピクチャ表示器に複数の配線をすることができませんでした.

ケースストラクチャを使用した場合,ピクチャ表示器を複数使うことになります.

 

完全に行き詰まってしまいました.

どうか,みなさんのアイデアを頂きたいとおもいます.

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LabVIEWにはピクチャリングという複数のピクチャ表示器を一つのまとめた様なものがあります。

(制御器パレット>>モダン>>リング列挙体>>ピクチャリング)

添付VIを見てみてください。

 

あとは必要に応じて点滅する様な画像を張り付けてください。

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A、B、Cの画像は互いにオーバーラップして表示させるのですか?たとえばAとBがタイミングよく同時に映し出される場合、その1つの画像ではどのようにAとBがみえるのでしょうか?例えば両方に透明度が設定してあり、両方が見えるのですか?

TailOfGon
Certified LabVIEW Architect 2013
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返信ありがとうございます

当方LabViewのバージョンが11.0でピクチャリングのviをロードできず,doradorachan様のviが開けないようです.

 

制御パレットにはあるようなのですが・・・

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透明度などは設定しておらず,Aでaという画像とbという画像の2つを交互に表示させている状態です.

ですから,aが表示されているときはbは表示されていないのでオーバーラップではないですね.

 

A(a→b→a...)→B(a→b→a...)→C(a→b→a...)

 

括弧の中が点滅する画像だと思ってください.

イメージとしてはこのような感じです.わかりにくくてすいません・・・

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画像を切り替える頻度の変更をスケジュールで行いたいのですね。例えば、Aの継続時間はどうやって設定するのですか?マニュアル操作ですか?それとも継続する時間を初めから指定するのでしょうか?

TailOfGon
Certified LabVIEW Architect 2013
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メッセージ6/15
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2011にダウンコンバートしましたので見てみてください。

 

ピクチャリングでは細かい設定はなく、Windowsのペイントなどで開かれた画像をコピーした上で、

右クリックからの貼り付けで使用できます。

 

添付したVI では、NI のDFの画像をコピーして貼り付けてみました

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メッセージ7/15
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doradorachanさんのご提案通り、ピクチャリングが便利ですね。

 

ピクチャリングを使って、徐々に周波数を上げて、各周波数での秒数も決められるスケジュール機能を設けてはいかがでしょうか?クラスタの配列を使用するので少し複雑になりますが。

 

添付VIをご確認ください。

 

TailOfGon
Certified LabVIEW Architect 2013
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メッセージ8/15
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皆さんたくさんのご助言ありがとうございます!

せっかく作って頂いたのに非常に申し訳ないのですが,私がやりたいことを少々勘違いしておりまして・・・

 

といいますのも,

周波数はABCで同じでよいのですが,それぞれで点滅させる画像が違うのです・・・

 

 

ひとつ方法を思いついたのですが,

ケースストラクチャで1~6まで画像の表示をいれて

1と2を切り替えてA,3と4を切り替えてB,5と6を切り替えてCのようにできるのではないかと思ったのですが,もう少しスマートな方法はありますでしょうか・・・?

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メッセージ9/15
6,461件の閲覧回数

具体的にどんな動作をご希望されているのでしょうか。

複数の画像の点滅ということであれば、TailofGonさんのスケジュールと切り替えで実現できていると思うのですが。。

 

仰るとおり、画像の点滅だけのためにケースストラクチャを使用するのは、あまりスマートではないので、

スケジュールの情報を予め配列にしておいて、ピクチャリングに渡すのもいいかもしれませんね。

 

任意の画像を選択できるサンプルを作ったので見てみてください。

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