お世話になっております。
このデバイスはMeasurement & Automation Explorer上ではDAQmxデバイスとして認識され、テストパネルで動作確認の一部を確認することができます。ただし、実際に、このデバイス
はNI-SCOPEというドライバで認識され、プログラミングする場合もLabVIEWの中のNI-SCOPEの関数によってプログラミングすることになります。また、デバイスの細かい動作確認は、「スタートー>プログラムー>National Instruments->NI-SCOPE->Scope Soft Front Panel」上で行うことになります。プログラミングに関してLabVIEWのサンプルファインダから
「ハードウエア入力と出力ー>モジュール式計測器ー>NI-SCOPE」のフォルダ内のサンプルVIを参考にしていただければと思います。
また、従来型DAQではこのデバイスを使用することはできません。
よろしくお願いいたします。
日本ナショナルインスツルメンツ