NI製品ディスカッション

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cRIO8063でNI9234をつかった20KHzのサンプリング

cRIO9063とICP対応ADC_NI9034の組み合わせで20KHZサンプリングが出来ない

(<1KHZサンプリングは出来ている)

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Yasuhikoさん、こんにちは

 

タイトルと本文のハードウェアの名称が異なっていますが、cRIO9063とNI 9234を使用されている、ということで

間違いないでしょうか?

FPGAのプログラムを組もうとされているかと思うんですが、サンプルを見るとプログラムの仕組みがわかるかもしれないと

思いました。

 

LabVIEWのサンプルファインダでハードウェア入力と出力のフォルダに入って、CompactRIO -> モジュール特有I/O

->アナログ入力の中にNI 9234のgetting startedのプロジェクトがあるのでこれが参考になるかなと思います。

 

サンプルは、下の資料の通りに使用すると実機で使う際に役立つかなと思います。

http://www.ni.com/tutorial/5075/ja/

 

ご参考まで。

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おっしゃっているのは20kHzぴったりのサンプルレートでデータ収集ができないということでしょうか。

あと、1kHz以下でのサンプリングは出来ていると書かれていますが、cRIOのスキャンモードでIO変数をつかって

ソフトウェアループを回しているということなのでしょうか。

 

その場合であれば、こちらの記事の状況に合致するのでおそらくしっかりデータ収集できているのかと思います。

https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z0000019OQeSAM&l=ja-JP

 

ただしNI 9234にはオーバーサンプリング型のADCが搭載されているので扱えるサンプリング周波数に制限があります。

そのため20kHzぴったりでは収集できません。

 

このあたりの記事に詳しく書かれているのでご覧ください。

https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z000000P6FrSAK&l=en-US

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20khz サンプリング

①サンプリング=20khzは望まない。>20khzが目標です。

②>20khzをスキャンモードでTRYが誤りと判りました。

③ご指摘のFPGAモードにてTRYします

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cRIOでFPGAモードにてサンプリング>20KHZが達成できました。本モードではFPGAアドオン(約40万円)の購入が必須なのでしょうか?

cDAQではサンプリング>20KHZができる。cRIOはデータ収集には使えないですね。

 

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FPGAモードで使用するにはFPGAモジュールが必要です。

RTモジュールだけで使用できるスキャンモードは低速でデータ収集し、リアルタイムOSで

フィルタなどの処理をして出力するなどの特定の用途向けに作られています。

 

cDAQはデータ収集メイン、cRIOは確定性が必要な処理やカスタムのFPGAフィルタ処理に使うので

用途に応じて使い分けることになります。cRIOならPCへの常時接続が必要ないということあります。

 

おっしゃる通り、ただ単なるデータ収集であればcDAQのほうがはるかにセットアップやプログラミングも簡単です。

cRIOはリアルタイムOSとFPGAを搭載しているので、cDAQよりもプログラミングにおいて

考慮すべき事項が多数あるのですが、そもそもどのような目的のためにcRIOをご購入されたのですか?

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