お世話になっております。
主題の件について質問させてください。
波形解析を行い、結果を判定する機能を過去にLabView8.5で開発しており、
共有ライブラリ(DLL)としてDLL化させて運用しておりました。
先日、LabView8.5からLabView2015に置き換えて、同様にDLL化させて動作させたところ、
以下のようなエラーメッセージが表示され、波形解析が行えなくなってしましました。
Fatal Internal Error : "memory.cpp", line 638
LabVIEW version 7.1
You will lose any unsaved work. For assistance in resolving this problem, please relaunch LabVIEW, or contact National Instrument.
ログを仕掛けて解析したところ、どうやら
ExpressVIのフィルタ機能(移動平均)の箇所でハングしているようでした。
(ここでは、22000点の倍精度のデータに対して平滑化処理をかけています。)
LabView上のデバッグでは、現象が発生せず、
DLL化して別exeから呼んだときに発生するため、何が原因か全く
見当がつきません。
以下に動作環境を示します。
OS:Windows Embedded Standard 2009
この問題が発生する原因についてご教示いただけますでしょうか。