02-26-2018 03:42 AM
お世話になっております。
アプリケーションビルダで作成したアプリケーションのアプリケーションフォントを変更する必要があって
iniファイルの環境変数で変更する方法を思い出してやって、ちょっとした悩みがあって書きこみました。
メモ帳で、iniファイルの環境変数を追加しても
アプリケーションを再ビルドすると追加した追加環境変数って消えてしまうのですね・・・
再ビルド後に毎回追加すればよいことかもしれませんが
より良い方法がありましたらご指導のほどよろしくお願いします。
---- iniファイル 追加環境変数 ----
appFont="メイリオ" 18
dialogFont="メイリオ" 18
systemFont="メイリオ" 18
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02-26-2018 11:13 PM
su-sann5073様こんにちは、
平素よりNI製品をご利用頂きまして誠に有難うございます。
確認したいことがございますので、返信させていただきます。
以前の投稿の中で「再ビルド後に毎回追加すればよいことかもしれませんが」に関しては、
1.アプリケーションをビルドする際に編集したiniファイルを追加することでしょうか。
あるいは 2.iniファイルの値が毎回異なるとので自動的に追加したいということでしょうか。
編集したiniファイルをアプリケーションに追加する方法がございますので、案内いたします。
下記を既にご存知でしたら何卒ご容赦ください。
Combining a User-Created .ini File with LabVIEW.ini for Distribution
https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z0000019L2eSAE
ご不明な点がございましたら、お気軽にご返信下さい。
02-27-2018 12:43 AM
Z.Dzukarnain様
書き込みありがとうございます。
やるたいことは1.でしょうか
アプリケーションのビルドすると、添付ファイルのようなiniファイルが生成されています。
(アプリケーション名=Fontの場合)
やりたいことは、ランタイムで実行されるアプリケーションのフォントを指定したいのです。
アプリケーションの再ビルドすると、添付ファイルの状態に戻ってしまうので
現状は、インストーラのビルド前に下記のようにフォント設定を追加してます。
appFont="メイリオ" 18
dialogFont="メイリオ" 18
systemFont="メイリオ" 18
アプリケーションのビルドした際に上記フォント設定が追加された状態にできないかと
思い質問している次第です。
02-27-2018 01:37 AM
su-sann5073様、
ご返信ありがとうございます。
以前紹介した参考資料(https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z0000019L2eSAE)にて編集したiniファイルを追加する方法がございます。
方法といたしましては次の手順を推奨いたします。
1・ビルド仕様のアプリケーション名を右クリック
2・プロパティを選択
3.「上級」のカテゴリを選択
4.「カスタム構成ファイルを使用」のチェックボックスにクリック
5.iniファイルを選択 (iniファイルは同様のLVプロジェクト内に保存される必要があります)
6.再ビルド
また、関連資料もいくつかございますので、ご参照いただければと思います。
Why Does My LabVIEW Executable Create an INI File After I Run It?
https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z0000019KhqSAE
Will My Application's .ini File Be Overwritten When I Run My LabVIEW Stand Alone Executable?
http://digital.ni.com/public.nsf/allkb/680ADAAD4A2E97F586256DC80074B471
ご不明な点がございましたらお気軽にご返信下さい。
02-27-2018 02:30 AM
Z.Dzukarnain様
返信ありがとうございます。
>以前紹介した参考資料(https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z0000019L2eSAE)にて編集したiniファイルを追加する方法がございます。
理想は、値を変更したい環境変数のみ指定する方法を考えてましたが
推奨された、編集した構成ファイルを(退避させて)カスタム構成ファイルとして使用するようにします。
情報ありがとうございました。