12-13-2006 07:35 AM
12-15-2006 05:34 AM
平素よりNI製品をご利用頂きまして誠に有難うございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部の幾田と申します。
まず、今回ハードウェアタイミングにて1ポイントずつデータを取得するようになっているのですが、グラフの表示に合わせて幾つかカスタマイズしましたででご参照下さい。
まず、DAQmx読み取り関数を"アナログ1D DBL Nチャンネル1サンプル"に設定し、そのチャンネルによる配列をクラスタに変換してチャートにワイヤしています。
チャートの表示ですが、乗数や最大値、最小値をご指摘の通りプロパティノードで設定することによってプロット範囲を設定しています。
添付のサンプルの"現在の表示範囲時間"ノブはプログラム実行時に1000にローカル変数で書き込みにし、値を変更することが可能です。
こちらの問題の再現のためトリガー部は削除しておりますが、意図する動作が実現されるかご確認下さい。
宜しくお願いいたします。