日本ナショナルインスツルメンツの井関と申します。
すでにLabVIEWのサンプルを見つけていただいているかと思いますが、データビットから書き込むだけであれば、VISA関数がご使用になれます。
"Using VISA to Access the Parallel Port in LabVIEW"
http://sine.ni.com/devzone/cda/epd/p/id/4213
データビットのみで動作するかどうかは相手側のデバイスによるかと思いますが、データビットだけでなくその他のレジスタを設定する必要があるデバイスでしたら、Parallel Port Read and Write Loop.viのような方法になります。
パラレルポートのレジスタを1ビットずつ制御するプログラム作成にはお時間かかると思いますが、、弊社でもスキャナーとデジボルに値する製品をとりあつかっておりますので、ご興味がございましたら弊社営業部までご連絡いただければ、紹介させていただきます。その場合には、パラレルポートにではなく、置き換えたデバイスに対するプログラムを弊社の関数で作成する形になります。
よろしくお願い致します。