kosaka 様
平素より弊社製品をご使用いただき誠に有難うございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部の櫻田と申します。
ご所望の動作につきましては
kosaka様の言うとおり「イベントストラクチャとシフトレジスタ」を組み合わせて実現可能です。
この方法により、ほとんどのキーボード機能を実現可能だと思いますが
「shiftキーを押しながら」等のキーを組み合わせた動作やローマ字入力による日本語のタイピング等は
複雑な構成になるかと思われます。
簡単なサンプルを添付いたしますのでご参照下さい。(sample1.vi)
もう一つの方法としては、Windowsのスクリーンキーボードを使用する方法です。
アクセサリとしてWindowsに標準で付いておりますので、こちらをLabVIEWから起動していただければと思います。
非常に簡単なプログラムで可能ですので、サンプルをご参照下さい。(sample2.vi)
以上、お試しいただきまして、ご不明な点等ございましたらご連絡下さい。
よろしくお願い申し上げます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部
櫻田