NI製品ディスカッション

キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 

圧力制御のVI構築

現在、以下のようなタンクの耐圧試験をしようとしています。

しかし、その圧力制御をLabviewのVIを使って制御しようと考えているのですがそのVIを構築することが出来ません。

 

希望とする設定は

7.5MPaになるまで水をタンクに注入

7.5MPaに達したら1分間保持

そのあと脱圧(0.1MPa以下)

これを繰返し(30回程度)

 

使用するssrはNl 9485

タンクに水を注入する用の電動ポンプはキョーワ キョーワテスター モータータイプ KY-100-3

ssrと電動ポンプの取扱説明書を以下に添付します。

 

以上、ご教示のほどよろしくお願いします。

すべてをダウンロード
0 件の賞賛
メッセージ1/11
1,916件の閲覧回数

質問されている内容は、

  • LabVIEW VIの作り方
  • ハードウェアのつなぎ方

どちらでしょう?LabVIEWでしたら今どの辺までトライされていて、どの辺で詰まっていらっしゃるでしょう?

Certified LabVIEW Developer
There are only two ways to tell somebody thanks: Kudos and Marked Solutions

GCentral
0 件の賞賛
メッセージ2/11
1,880件の閲覧回数

返信ありがとうございます。

Nl 9485の接続端子にLEDと乾電池を接続し,

添付のようなDAQアシスタントのみのviにおいてデジタル出力を設定しました.

このviを実行し,添付画面の上面にあるラジオボタンのon/offによって

LEDのon/offを手動で操作することはできました。

 

このような電圧のon/offの制御を手動で行うのではなく

自動的に繰り返す制御をやりたいと考えています.

 

アドバイス等ございましたら,お願いできますでしょうか.

よろしくお願いいたします。

 

DAQアシスタント.png

0 件の賞賛
メッセージ3/11
1,876件の閲覧回数

制御フローについてお悩みということでしたら、ステートマシンを取り入れられるのはいかがでしょう?

【LabVIEWまずこれ㉑】ステートマシンを理解しよう | マーブルルール (marblerule.com)

 

上記ブログに非常にわかりやすくまとまっています。

Certified LabVIEW Developer
There are only two ways to tell somebody thanks: Kudos and Marked Solutions

GCentral
0 件の賞賛
メッセージ4/11
1,836件の閲覧回数

ポンプをPCから制御するための仕組み(ハードウェア)はできているのでしょうか?

(ポンプの運転・停止、調圧、減圧を電気的にコントロールすることと、圧力値を読み取ること)。

 

それらがあるなら、次はプログラムです。

読み取った圧力値と設定圧力を比較してポンプを制御する(操作に対応したSSRのチャンネルをON/OFFする)シーケンスを組みます。

0 件の賞賛
メッセージ5/11
1,823件の閲覧回数

回答ありがとうございます。

 

いただいた資料を基に

添付のようなviにおいてプログラミングを設定しました.

このviを実行し,LEDのon/offを自動で操作することはできました。

また、計測も同時に行うことができました。

 

つぎの段階としてポンプと接続するのですが、圧力が-2MPa以下の時に

自動的に緊急停止のような機能を設けたいと考えております。

 

ポンプをPCから制御するための仕組み(ハードウェア)はできています。

6秒点滅_計測あり.png

 

アドバイス等ございましたら,お願いできますでしょうか.

よろしくお願いいたします

0 件の賞賛
メッセージ6/11
1,806件の閲覧回数

図が縮小され過ぎていて内容が読み取れません。VIを添付してください。

また、読み取った電圧は圧力値に換算できていますか?

0 件の賞賛
メッセージ7/11
1,803件の閲覧回数

回答ありがとうございます。

 

VIを添付します。

また、読み取った電圧は圧力値に換算できていません。

 

以上、よろしくお願いいたします。

0 件の賞賛
メッセージ8/11
1,765件の閲覧回数

VIを拝見しました。SSRのON/OFFと、アナログ電圧と温度の測定ができた段階ですね。

6秒に一回しか実行されないSSR制御ループと、0.1秒毎に100個のデータを測定するループが別々に回っている状態です。
自動制御へ進むにはクリアすべきステップがいくつかありそうです。

 

ハードウェアができているのなら、作成するプログラムの設計をしてください。
基本的には、「測定」-->「条件判定」-->「制御」を繰り返すことになります。この3つを同一のループ内で順番に実行するのが一番単純です。測定もシングルポイントでいいでしょう。考えるべきことは・・・

・測定データは正しい値(物理値)を示しているか確認し修正する
・制御するデジタルラインとハードウェアの対応を明確にして動作を確認する
・初期状態、判定条件、終了条件などを決め、パラメータを特定する
・必要な制御器や表示器、ダイアグラム上の定数を決める
・どれくらいの頻度(ループの繰返し速度)で実行するか決める(決め方は条件が揃ってから質問してください)
・その他
条件判断には比較関数、実行するコードの選択にはケースストラクチャを使います。
もっとスマートな条件分岐プログラムにしたければEmboar_Dymaxさんが案内するリンクなどが役に立つと思います。

0 件の賞賛
メッセージ9/11
1,739件の閲覧回数

回答ありがとうございます。

 

測定データは正しい値(物理値)を示しているかの確認済みです。

ご指摘を考慮しながら自力でVIを作成してみました。

具体的には以下の条件で制御したいと思います。

 

 

ケース1:圧力を0~6MPa以下且つ、加圧時間を3.1秒以下の時,電源をON

ケース2:6MPa以上の場合は最低でも3秒間OFFまたは、+0.1MPaになるまで電源をOFF

ケース3:-0.1MPa以下のとき電源をOFFかつSTOP

 

以上の条件で行いたいと考えております。

圧力計のチャンネル(チャンネル2)に電池と抵抗で圧力を模擬した電圧入力しケースストラクチャーが切り替わるところまで確認できました(20220110_labview実習p47_3_6秒点滅_計測付き_統合_10Hz_要素取り出し_ケースストラクチャ抵抗実験済み.vi)。

これを踏まえて時間と圧力の制約を実現しようと自力でVIを書き換えたところ(20220110_labview実習p47_3_6秒点滅_計測付き_統合_10Hz_要素取り出し_ケースストラクチャ抵抗実験済み_経過時間付き3.vi)添付のようなエラーが出ました。

また、その原因も分からないためアドバイスのほどいただけないでしょうか。

 

VI、エラー画像は以下に添付します。

以上、よろしくお願いします。

0 件の賞賛
メッセージ10/11
1,713件の閲覧回数