11-17-2005 12:23 AM
11-18-2005 01:15 PM
11-21-2005 04:36 AM
佐山様
佐藤です。
投稿いただきありがとうございます。
>LabVIEW以外の開発環境なら動くということなのでしょうか?
>あるいはサポートしているのでしょうか?
>もしVisual Basic等で制御可能なのであれば、
>当然LabVIEWでも制御可能なのでプログラミングの問題となります。
メーカーから入手したサンプルプログラムはC++で書かれています。
それとメーカーは、恒温槽を制御できるアプリケーションプログラムを
有償ではありますがリリースをしています。
状況ですが、コマンドは送信できていますが、
返信が帰ってこないような状況です。
佐山様のアドバイスのように別のPCをつないで確認作業をしたいと思います。
私としては、Labviewのプログラムに問題ありと思っています。
進展がありましたら、投稿させていただきます。
11-21-2005 07:14 PM
佐藤 様
NI製品をご利用いただいてありがとうございます。日本ナショナルインスツルメンツ技術部のものですが、通信を確認するための別の提案をさせていただきます。
お客様はNI-VISAをインストールされたのでしょうか?VISAというのは計測器などと通信をするためのソフト(API)でして、このなかには、シリアル通信のドライバやMeasurement & Automation ExplorerのようなUtilityが入っております。NI-VISAを以下のリンクからダウンロードできます。
http://digital.ni.com/softlib.nsf/MainPage?ReadForm&node=132010_US
ここで、Product Line:VISA
Software:NI-VISA
Version:3.4.1
OS: お客様のOS
を設定していただくと、ダウンロード可能になります。ただし、今回初めてのダウンロードの場合、ユーザ登録を行う必要があります。一回登録を行うと、EmailアドレスとパスワードでLoginできるようになります。
ダウンロードされたらNI-VISAをインストールしてください。インストールの後に、「スタート」メニュー>プログラムー>National Instruments->Measurement & Automation Explorer を起動し、デバイス&インタフェスでシリアルのポートを開きます。ここで、「VISAテストパネル」を開いて、送信するコマンドを送って、受信してみてください。ここで問題なく送受信できればLabviewでも同じコマンドで送受信ができるはずです。ここで、うまく送受信ができない場合、そのコマンドがもともとその計測器が受け付けられるコマンドであるかどうかをご確認ください。
以上ですが、進行状況を教えていただければと思われます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部
タンビル イスラム
11-21-2005 11:31 PM
11-21-2005 11:52 PM
11-22-2005 08:13 PM