09-19-2016 09:19 PM
VBAでプログラムを組んでいた時は、visa32.dllを使って計測器をイーサネット経由で制御しておりました。
今回VB2010でvisa32.dllを使って計測器をイーサネット経由で制御しようとしたところ、エラーが出てしまいます。
VBAの時は、visa32.basに記載されている内容(コマンド?)をプログラムに貼り付けるだけで、
使用できたのですが、VB2010の場合は別の方法があるのでしょうか?
まVB2010(VB.NET)用に別のvisa32.dllやvisa32.basがありますでしょうか?
ご教授のほど、よろしくお願い致します。
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09-25-2016 05:22 AM
1)VBで計測器制御のプログラムを作成される際にはチュートリアルなどを参考されていますか?
例えば下記リンクにVB.NETでの計測器制御プログラムの書き方が記されている資料があるので、これを参考にされると良いかもしれません。
C#およびVisual Basic .NETでの計測器制御 - 4. VISA .NET APIの使い方
2)発生したエラーは具体的にはどのような内容だったのでしょうか?
特定バージョンのVBでは別のDLLを使用する可能性より、何か他の理由で関数がアクセスできていない可能性のほうが高いと思うので、問題をより明確にすることから始めたいと思っています。
例として、Visual StudioのソルーションにVISAのクラスライブラリが追加されていない、VISANSのネームスペースがアプリケーションにインポートされていない、などの理由が考えられますが、より詳しくは具体的なエラー内容や、上記リンクの資料の手順などに沿って構成を行うと良いかもしれません。