04-10-2023 11:13 PM
こんにちは、本日初めてご質問しますcsti22042です。
こちらに添付した二つの3D pictureを、Add Object.VIを用いて一つの出力に同時にアニメーションを描くのは無理なのでしょうか。
(最終的には、添付したVIの長方形を二つ同時に重ねることで、実行したときに横軸方向左右に引っ張られたように見せたいです。)
難しい内容で申し訳ございません。ご教授のほど、何卒よろしくお願いいたします。
04-10-2023 11:30 PM
追記失礼いたします。
添付するVIを誤ってしまったので、再度添付いたします。
お手数をおかけしますが、お分かりになる方は何卒よろしくお願いいたします。
04-11-2023 08:59 PM
ええと・・・こういうことでしょうか?(添付VI)
04-12-2023 11:55 PM
ご返信いただき誠にありがとうございます。
まさに仰っておりますことをやりたかったです。
ちなみに3D picture 3とつながっている「Create Object.VI」のうち1つはCreate Boxなど何もつながっておりません。
こちらはどのような働きをしているのか教えていただいてもよろしいでしょうか。
お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
04-13-2023 12:53 AM
シーンオブジェクトの作成だけを行っています。
このVIは多態性で、アイコン上でポップアップして「タイプを選択」すると3種類のタイプが選べます。違いはシーンオブジェクトに属性を追加設定しているところです。
ちなみにAdd Object.viも多態性で、タイプを「リファレンスと一緒にオブジェクトを追加」にしないと内部で新規オブジェクトを閉じてしまうので次のループ回でエラーが起きます。
「シーングラフ」は一般的な3Dグラフのクラスで、Webでも記事がヒットすると思います。
04-13-2023 01:56 AM
ご返信ありがとうございます。なるほど、個人的には難しそうで理解するのに時間かかりそうですが、つまり閉じずにエラーを引き起こさないためにもタイプ選択をできるようにしておく必要があるということでしょうか。
ご教授いただきありがとうございました。
そのタイプ選択についてもう一つ別のVIファイルでお伺いしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか。(混同防止のため、別の件名で新しくご質問したいと考えております。)
04-13-2023 03:21 AM
> 個人的には難しそうで理解するのに時間かかりそうですが
今回のVIはそれぞれのタイプのVIを開いてダイアグラムを見れば予想がつけられます。
> つまり閉じずにエラーを引き起こさないためにもタイプ選択をできるようにしておく必要があるということでしょうか。
・・・そういうわけではなく、よく使われる属性設定のパターンをいちいち組まなくてもいいように多態性VIで用意してくれているのだと思います。
04-13-2023 03:40 AM
ご返信ありがとうございます。
>今回のVIはそれぞれのタイプのVIを開いてダイアグラムを見れば予想がつけられます。
すみません、そもそもVIをダブルクリックしてもダイアグラムが開けなくて、もし可能でしたらもう少し例えとか交えて、高校生に説明するように述べていただいてもよろしいでしょうか。
Labviewのアニメーション自体を初めてまだ1カ月しか経っておらず、基本事項がそこまで至っていないため、まだ属性設定とかそこまでの理解に到達していないのです、、、。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
04-13-2023 05:09 AM
VIのダイアグラムが開けないの3DピクチャのVIだけですか?・・・もしかして以下のことはご存じですよね?・・・
ダイアグラム上のアイコンは関数ですが、それらは(背景色が薄黄色のもの以外)VIでもあります。
ダブルクリックするとフロントパネルが開き、VIと同じようにダイアグラムを見ることができます。LabVIEWではVIを別のVIから呼び出して利用することができ、もちろん自作のVIもそのようにできます。
属性(プロパティ)はあらゆる場面で出てきます。ダイアログで設定するほかプログラムからもプロパティノードを使って読み書きできます。
とにかく、LabVIEWヘルプを目次に沿って一通り読んでください。わからないところはわからないままで構いません。あとで誰かに質問すればいいです。
3Dシーンに関しても詳しい説明があります。内部ではプロパティノードとインボークノードが多用されていますが、それらもヘルプで説明されています(下図のコメントは私がつけました)。
04-13-2023 09:33 PM
はい、3D pictureだけが開けないのです。。。
サブVIについては元々存じ上げています。お忙しい中、ご丁寧に記載いただき誠にありがとうございます。
了解です、ヘルプをクリックして読んでみます。
本当にここまで教えていただきありがとうございました。引き続き励んでいきます。