08-05-2019 05:04 PM
2つほど関数を入れ替えて、Y値を入力できる制御器を追加すれば任意の値の交差を検出できます。
現行ではY=0を検出する際に「0より小さい?」関数と「0より大きい?」関数が使用されていますが、これを「大きい?」関数と「小さい?」関数に置き換えて、Y値制御器の値と比較することで実現可能です。
08-05-2019 06:48 PM
ご回答ありがとうございます。
実際にやってみたいと思います。何回もすみません。ありがとうございます。
08-05-2019 07:01 PM
何度でもご質問いただいて構いません。また何かございましたらご投稿ください。
08-20-2019 04:25 AM
すみません。こういうことでしょうか?
08-20-2019 03:29 PM
画像が小さくて詳しくは読み取れませんが、フロントパネルに数値制御器を追加して比較関数につなげているようですので、そのコードで任意のY値による交差点はみつかりませんか?
08-21-2019 12:45 AM
見つかりませんでした。違うVIを考え直す必要があると思いました。
08-21-2019 01:11 AM
添付ファイルは、おそらく同様のコードになっていると思いますが、こちらで実行すると交差点は見つかります。
08-22-2019 07:59 PM
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
10-02-2019 08:42 PM
こんにちは。何度もすみません。
FGから周期10.5msの波形を出力してみました。
その結果小数点以下の表示がされていないのですが37→48のように二回分の周期を足すと21になるので1大きくなるみたいです。
ここでの疑問なのですが小数点以下を表示させるようにするためのはどのようにすればよいのでしょうか?プロパティで桁数を増やしたのですがうまくいきませんでした。
分かりにくいと思いますがよろしくお願いします。
10-02-2019 11:12 PM
数値制御器や数値表示器における小数点桁数を変更するには、その制御器/表示器を右クリックして表示形式を選択し(プロパティ>>表示形式タブでも同様)、精度タイプを少数点以下の桁数に変更して桁を設定する方法が分かりやすいかと思います。
添付いただいたスクリーンショットでは、小数点以下5桁まで表示されていますので、表示形式の設定はできていると思います。
以前添付したVIで周期が10.5ミリ秒から周波数を求めて実行するように変更すると、以下のようになります。下図では小数点以下5桁まで表示する設定にしておりますが、小数点以下の数値も表示されているのがわかるかと思います。