08-20-2006 02:00 AM
08-21-2006 06:23 AM
08-27-2006 07:09 PM
平素より弊社の製品をご利用頂きまして誠に有難うございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部の長久と申します。
NISinkはSIT 2.0へインストールされた旧バージョンのライブラリであり、
SIT 3.0には含まれておりません。SIT 3.0には添付いただいた画像のようにSignalProbeとして現れます。
LabVIEWとの接続は,SignalProbeやSinksにあるOut1をご使用して作成できます。
> SIT3.0をインストールいただくと以下のディレクトリにサンプルが作成されますので
> こちらもウェブページ同様にご覧いただければ幸いです。
> C:\Program Files\National Instruments\LabVIEW 8.0\examples\Simulation Interface
サンプルを拝見して使い方わかりました。
さらに、サンプルプログラムMultiple DAQ Devices.viについてお伺いしたいのですが、
このプログラムは、LabVIEW RTでの実行を前提にしていますが、
CPUパワーさえ十分であれば、ホストPC(Windows)上でも実行可能と思います
(もちろん、別アプリを並列実行していれば問題が発生しますが)。
ホストPC上だけで、リアルタイム制御アプリケーションを実行するようなサンプル
プログラムはありませんでしょうか?あるいは、SIT Connection Managerを用いて
そのような設定をすることは可能でしょうか?
08-28-2006 08:28 PM
09-03-2006 03:00 AM
SIT connection managerにおいてExecution Hostは
① Simulation Environment
② Real-Time Target
のどちらかが選べますが、
①にすると、Simulinkモデル(*.mdl)との接続が選択され、
DAQボードとVIは切り離される
②にすると、DLLモデルとの接続が選択され、
DAQボードとVIが接続される(Hardware I/Oタブ)
と理解しました。
ご提示いただいた英文情報(Can I Run a SIT VI Stand-Alone in Windows?)は、
「②のケースでRealTimeターゲットを使わない実験ができるか?」ということでしょうか。
私の質問はむしろ、「①のケースでDAQボードを接続した実験ができるか」ということです。
つまり、「SIT connection managerのコード自動生成機能を用いて、SimulinkモデルをDAQへ
接続することが可能か?」ということです。
09-03-2006 09:57 PM
09-04-2006 06:52 PM
09-05-2006 03:59 AM