はじめまして。
早速ですが、NI-DAQmxのカウンタ機能を用いて、不定期に連続したトリガ入力に応じて特定のパルスパターンを出力するのが目的です。
ハードはPCI-6601で
仮想チャンネルを作成>トリガ設定(PFI)>開始再トリガ有効プロパティ(True)>タスクスタート>停止用ループ
の順にプログラムしています。(LabVIEW7.1)
このプログラムを複数チャンネル並列に書いて、ハードは下記の様にカスケード状態に繋げて使用します。
外部トリガ>CTR1>CTR2>CTR3 ・・・(CTRnの出力がCTRn+1のトリガ入力に繋がる)
実行すると
待機状態はlowで、初回のトリガでは初期遅延時間のあとhigh>lowと想定通りのパターンが出力されます。
ところが、2発目以降のトリガではCTR2、CTR3の出力については遅延時間の部分が無く、
しかもlow>highと順序が逆転したパターンがが出力されている様です。
仕様とは考えにくいのですが、プログラムの問題でしょうか。
対策方法があれば教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
※フォーラムは始めて利用しますが
日本語では正常に検索できなかったので、重複した質問がありましたらご容赦ください。